①新しいキャリア「サポートCOO」
「サポートCOO」とはディープテック企業のビジョナリーなCEOを裏から支えるNo.2人材。先進的な技術で社会課題解決を行う企業の基盤づくりにコミットします。
②経験豊富なCOOによる実践的な講座
ディープテック企業におけるサポートCOOとは？複数のスタートアップ企業を立ち上げたCOO経験者による集合講座
③1年間のアプレンティスシップ（徒弟制度）での実践経験
スタートアップ支援企業での実践経験（OJT中心の有償インターン／月60時間～）。その後は支援先のサポートCOOとして活躍も！
まずは事前説明会（無料・オンライン）へ
■日時
2024年12月3日（火）12:00～13:00 オンライン
※お申込みいただいた方全員に後日アーカイブ配信を行います。スケジュールのご都合が合わない方でもぜひお申込みください。
■内容（予定）
・サポートCOOとディープテック企業とは？
・アプレンティスシップ（徒弟制度）とは？
・アプレンティスシッププログラムの内容
・プログラムを経て目指せるキャリア（経験者トーク）
■注意事項
・説明会申込にはWarisキャリアシフトプラットフォームへの登録が必要です（無料）。
プログラム概要
プログラムは【Phase1】のリスキリング講座と【Phase2】のアプレンティスシップ（有償インターン）から構成されます。
■実施期間・内容・場所
【Phase1】
・集合講座1日目：2025年2月6日（木）午前中（東京都内）
ディープテック企業におけるサポートCOOとは？、目指せるキャリア
・集合講座2日目：②2025年2月21日（金）終日（東京都内）
キャリアデザイン講座、個人/グループワーク、交流会
【Phase2】
・アプレンティスシップ：2025年4月～2026年3月（株式会社チームアルマダまたはクライアント企業）
株式会社チームアルマダの顧客企業であるディープテック企業各社での支援業務（OJT中心）
■費用
【Phase1】
63,000円（税込）
【Phase2】
無料
※株式会社チームアルマダとの有期雇用または業務委託契約による有償インターンとなります（月60時間程度～を想定、副業可）
■定員
【Phase1】15名、【Phase2】若干名（Phase1修了者のうち希望者との面談／選考を経て決定）
■参加資格
・社会人経験5年以上（現在の就業状況やスタートアップやバックオフィス経験など含めて職歴や経験職種は不問です）
・対面で実施する集合講座（東京都内）にご参加いただける方
※本プログラムは参加条件を満たしていればどなたでもお申込みいただけますが、プログラムの趣旨や目的にそって選考を行う場合がありますのであらかじめご了承ください。
※各プログラムの実施時間や詳細については事前説明会でご説明いたします。
プログラムに込めた想い
女性のキャリア支援のため、株式会社Warisと株式会社チームアルマダの共同プロジェクトとして実施します。
藤見 慶子 株式会社Waris リスキリング事業部ディレクター
私たちはこれまで、リスキリングプログラムを通じて多くの女性たちに向けて、新たなスキルを習得し、社会で輝けるよう支援してきました。
彼女たちが持つ優れたコミュニケーション力、マルチタスク力、そして「誰かを支えたい」「社会をより良くしたい」という強い思い。この共感力こそ、これからの時代に最も求められる力だと確信しています。
AIや自動化の進展により、テクニカルスキルが急速に代替されていく今だからこそ、人間ならではのポータブルスキルの価値が高まっています。
特に、大学発を中心としたディープテックスタートアップが成長を遂げるためには、こうしたスキルを持つ人材が必要不可欠です。そこで、私たちは「サポートCOO」という新たなポジションを創り出し、女性たちが持つポータブルスキルを最大限にいかすことができるキャリアを提供していきます。
山地正洋 株式会社チームアルマダ 代表取締役
スタートアップの経営というと、素晴らしい技術をもった研究者と、MBAを取得して世界で活躍する凄腕経営者で構成されていると考える人もいるかもしれませんが、実際そういう人たちで構成されてもうまくいかないケースを多く見てきました。
むしろ必要なのは、チームの中で異なる個性や価値観を持つメンバーをつなぎ、組織全体を調和させながら前に進める力。これは、日々の生活や仕事の中で自然と身につけてきた、多くの女性が得意とする能力なのです。
私たちは2年間で16社の経営に携わり、経営の知識は後からでも学べること、そして人をつなぎ、育て、組織を作り上げていく力こそが成功の鍵になることを実感してきました。
このプログラムは、あなたがすでに持っている力を活かしながら、新しい挑戦をする機会です。経営やディープテックの経験がなくても心配いりません。一緒に、世界を変えるイノベーションを創出していきましょう。
